2017年12月13日(水) |
年の暮れの秩父ミューズパーク |
本日は、お昼過ぎから警察関係の営業許可にかかわる講習がある為、お店を休み講習会場の「秩父ミューズパーク・音楽堂」へ行ってきました。
「旅立ちの丘」モニュメント。
以下、秩父ミューズパークHPから引用・・・・このモニュメントは、展望デッキとなっていて、メロディーが流れる通路を進み、先端のステージでは、誕生の舞台となった影森中学校の生徒によるコーラス
(H17年12月:音楽堂にて録音)が流れます。 また、モニュメントの手すりは五線譜をイメージ、ここに夢や希望のことばを書き込んだ「土鈴」「絵馬風の木札」を音符のように吊すことができます・・・との事です。
モニュメントからの展望。 秩父市街地が見えます。
モニュメント近くのローラー滑り台。 かなりスリルがあります。(笑)
パーク内のメインロード。 イチョウ並木が綺麗な場所です。
「野外ステージ」・・・以下、秩父ミューズパークHPから引用
円形劇場をイメージした収容人員5,000人(イス席 1,210人・芝生席 3,790人)のステージです。演劇、各種コンサート、映画等多目的に利用されるほか、利用がないときは、芝生席を憩いの場として開放しています。イス席には、ドーム型の屋根があり、雨天でのイベントも可能なほか、災害時には被災者の救援・救護活動の拠点としても利用できます。
今回、講習会場である「音楽堂」です。 以下、秩父ミューズパークHPから引用
秩父の雄大な自然を背景に、はるかギリシャの神殿をイメージした定員600人の本格的な音楽空間(ホール)です。ホール内に昼光がふりそそぐ窓があり、アフタヌーンコンサートにも適しています。
残響時間(500Hz)は、満席時1.6秒前後、空席時1.8秒前後で、クラシック演奏を主体とする音楽ホールの機能を十分備えています。
ピアノは、NY.スタンウェイD、ヤマハCFⅢが常備されています。音響・照明技術者を配置し、質の高い演奏が楽しめます。
秩父ミューズパークには、沢山の施設等がありますので、小さいお子様連れでも一日のんびり楽しめます。 |
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2017年12月5日(火) |
続・もみじ |
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こちらのモミジは、宴会場脇にあるモミジ。
この木のモミジの葉は、一枚一枚が綺麗なグラデーションになります。
また、木の内側の葉は、綺麗な単色黄色になります。
真っ赤に染まった単色の葉も綺麗ですが、グラデーションの葉も心奪われます。
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2017年11月26日(日) |
ご予約料理 |
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本日、ご予約様のお料理(前菜)。
いつも、盛り付けしながら(調理仕上げながら)お出ししている為、写真等はめったに撮らないのですが・・・
伊勢海老練り玉焼・牡蠣ベーコン巻サラダ・葡萄白和え・・・・ |
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2017年11月16日(木) |
もみじ |
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お店の駐車場にあるモミジが綺麗に紅葉しました。
今年は、全体的に綺麗な「赤」に染まっています。。 |
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2017年11月9日(木) |
影絵 |
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朝、窓の手すりにとまっていたスズメのシルエットが障子紙にくっきりと投影されていました。
面白いほど細部の動きまで映っています・・・朝から「日向ぼっこ」でしょうか?
長い間とまっていました。
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2017年10月31日(火) |
東北へ・・・早池峰山・岩手山・八幡平 キャンプ泊登山 その3/3 |
(2017年10月16~17日にて)
・・・その2/3からのつづき
「岩手山パノラマライン」沿いには、のどかな牧草地が広がっています。 もちろん、牛さんも沢山。
暖かく天気の良い日にバイクで走ったら気持ちよさそうです。
牧草地の向こうに先ほど登ってきた岩手山。 怪しい雲が広がってきてます。
八幡平への道、「八幡平アスピーテライン」の入り口に「17時以降閉鎖」の看板。 この道を帰路に使うとしたら早目に下りてこないといけません。
八幡平アスピーテラインの下の方では、紅葉が綺麗でしたが登るにつれ上の方は、紅葉が終わっていました。
峠近くになった辺りで、フロントガラスにガラスが割れたと思うくらいのすごい衝撃と音が・・・
どこか割れていないかよく見たら雨も降っていないのに濡れている個所が・・・おそらく大き目な「ひょう?」(氷の塊)がフロントガラスに当たったみたいです。
八幡平を登って降りるまで天候が荒れなければ良いのですが。
八幡平アスピーテラインを走っていたら何やら動物が道に・・・
「キツネ」でした。 「道にキツネ」は、自分的に北海道の景色です。
車が近くを走っても逃げないのは、日常的に車から餌でも貰っているのでしょうか?
峠の登山口近くの無料駐車場に車を止めて、路側帯を登って行くと、岩手県と秋田県の県境がありました。
登山口そばには、有料駐車場もあります。
有料駐車場から八幡平(入口)。
かなり天候が荒れてきています・・・冷たい風も強く吹いています。
八幡平入口の案内図。
当初は、ぐるっと一通り回る予定でしたが、最短距離で登って下りてくることにします。
八幡平頂上付近の道は、歩きやすいように整備されています。
この池の向こうにもう一つ池があり、「めがね沼」と言うらしいです。
八幡平 頂上 1613m
見晴らし台もありましたが、なにも見えませんでした。
近くに団体の一団が、中国からの観光客の方でしょうか、寒い中でもとても賑やかでした。
「がま沼」
遊歩道を挟んで、右が「がま沼」で左奥に数ある沼の中で一番大きな「八幡沼」があります。
「あーー。」冷たい風で凍えそうです・・・回り道をせずに、最短で降ります。
途中、駐車場が見えます・・・左下に無料駐車場があり、右上にレストハウスと有料駐車場があります。
怪しい雲が覆いかぶさって来ています。
無事に駐車場に着き、ナビで国道341号・田沢湖経由でルートを検索していたのですが、「このまま天候が荒れたら景色・風景を見るどころじゃないかな」と思い、八幡平アスピーテラインの閉鎖時間までには時間があるので、先ほど登ってきた道を使い、帰路に着きます。
八幡平アスピーテライン→県道45号→東北道・松尾八幡平IC→ところどころで休憩しながら・秩父
何故か度々休憩で立ち寄る安達太良SA(下り)にいる?ウルトラセブン・・・自分世代ではやっぱり「セブン」です。
今回、山行時間がかからない山だったので、当初バイクで行くつもりだったのですが、バイクで行っていたら深夜の栃木あたりの豪雨で7割がた死んでいたことでしょう。
あと10月に入ると、やっぱり東北の高速道路の風は冷たいです・・・バイクで走るのだったら夏がいいですね。
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2017年10月26日(木) |
東北へ・・・早池峰山・岩手山・八幡平 キャンプ泊登山 その2/3 |
(2017年10月16~17日にて)
・・・その1/3からのつづき
焼け走り国際交流村。
ここで、キャプの受付を済ませます・・・と、もれなく温泉の割引券を頂けるので、テントの設営後に行くことに。
キャンプ場は、「十和田八幡平国立公園 焼走り野営場」という所になります。
木々に囲まれて、芝生になっています。 左奥の2か所に炊事場。
一組の日帰りBBQの方が居ただけで、テント泊は自分だけのようです。 寒くなってきた10月過ぎにわざわざテント泊する人は、少ないですね。
車中泊でも良かったのですが・・・今回、思いっきり焼肉をやりたかったのでキャンプにしました。
リヤカーを借りて、駐車場から荷物を運び入れ、山にも使っている一人用の小さなテントなのでちゃちゃっと設営します。 今日の疲れを取りに温泉に行ってきます。
チョッとのんびり温泉につかりすぎました。(^_^;)
日が暮れるのが早いのか、温泉から出てきたらうす暗くなっていて、夕食のセットを済ませたら暗くなってしまいました。
今回は、ガッツリ「焼肉」メインです。
牛サーロイン・合鴨ロース・ラム肉の「肉三種盛り」で行きます。
箸休めに、道の駅で買ったトマト。 生野菜はこれだけ・・・
飲み物は、ノンアルコールビールとノンアル酎ハイなど。
まな板を忘れて、肉の入ったトレーの上で切ったため、うまく切れずかなり厚切りの肉になってしまった。
野外での焼肉なので遠慮なく炭火で煙を出しながらガンガン焼きます。
ラム肉に付いていた「ハーブソルト」で一通り頂いたら・・・
・・・お店の「基本焼きだれ」にニンニクとごま油を入れてタレを持ってきたのでこれで味を変えて頂きます。
箸休めにトマト・・・口がさっぱりして、また?肉が食べられます。
飲み物は明日の体調を考慮して、ノンアルコールで。
まったり夕食中。
最後に、「えりんぎ・えび・ホタテのアヒージョ」を作って、お腹がいっぱいになってしまい、予定では残り汁でご飯を炒めて食べようか思っていたのですが・・・却下。
食べていた時は、夢中だったので周りの寂しさを感じなかったのですが、食器等の後片付けの時の「さびしさ」・・・炊事場で洗い物を済ませ、誰もいない広場を横切って誰もいないテントに戻ってきます・・・
明日の準備を済ませたら、携帯電話に録画してあったドラマを見て寂しさを紛らわした後、寝ます・・・遠くの方で動物の鳴き・・・声・・・が・・・Z・Z・・・
翌朝、薄明るくなったころ起床、目覚めよくよく眠れました。
テント内で、インスタントラーメンとコンビニむすびで朝食を済ませます。
急いでテント撤収。ここでもたついたら早く起きた甲斐がありません。
テント撤収を終え、登山口へ。
岩手山に朝日が当たりうすピンクがかっています・・・今日の天気予報では、昼過ぎ位までは天気が持ちそうです。
天気が崩れる前に下山して、交流村館内の食事処(営業時間2時まで!)で、昨日の入浴時に下調べしておいた「盛岡冷麺」を食べようと考えています。
冷麺を食べた後、暗くならないうちに八幡平へも行く予定なので気合を入れて出発。
登山口にいろいろ案内板があります。 ここで、登山届を提出。
登り始めはこんな感じ。 溝を掘って道を作ったのでしょうか?
人とすれ違う時は大変そう。
紅葉もかなり進んでいる中、上を見上げるとまだ綺麗な紅葉が見られました。
「第2噴出口跡」 脇道があるので行ってみます・・・
・・・溶岩の台地に出て樹林帯が開けて景色が広がります。
岩手山の山頂部。 天気が良いです。
足を進めると、「奇岩」? 平笠不動と言うらしいです。
奇岩の下に平笠不動非難小屋があります。
足元に綺麗な霜の花・・・シモバシラ。
平笠不動の向こうに、雲が「影」を従えて流れていきます。
やっと外輪へ登りつきました・・・
・・・外輪沿いに山頂を目指します。 って、風、カゼがすごいです。冷たい風が。
外輪に囲まれた中央にもうひと山・・・「妙高山」と言うらしいです。
岩手山山頂 2038m。 火口中央の山の「妙高山」に対して、岩手山山頂部は、「薬師岳」と言うそうです。
交代しながら記念撮影。
一等三角点タッチ。
「お鉢巡り」をして下山します。
写真中央のピークが「秋田駒ケ岳」のようです。 秋田駒ケ岳の左奥の方に「鳥海山」が見えるらしいのですが・・・
ガスってきましたが、遠方に昨日登った「早池峰山」(たぶん)。
お鉢を半分ちょっと回って来たところです。
中央のピークが妙高山で、その左奥が岩手山山頂の薬師岳になります。
お鉢沿いには、雪も。
火口の妙高山の脇では、水蒸気が出ていますが、最近、いくつかの火山の噴火(水蒸気爆発)等があったりしているので、こちらの山も心配です。
火口内へ降りて行き妙高山の麓?に「岩手山奥宮」がありますが、2時までに下山して「盛岡冷麺」を食べないといけないので、下山時間の余裕を取る為パスしました。
外輪のお鉢道には、多くの石仏が置かれています。 もう少し行った所で登ってきた道へ下山します。
途中、「焼走り溶岩流」の全容が見えます。 出来て二百数十年たっていますが、未だに木々が生えていないのが珍しいそうです。
頑張って下山して交流村館の食事処の営業時間内に行けて盛岡冷麺を食べることが出来ました。 美味しかったです。 もう一杯食べたいぐらいでした。(^_^)
お風呂も入りたいのですが少し休憩した後、午後天気が悪くなるようなので急いで八幡平へ行くことに。
お鉢巡りの足跡がはっきりわかります。
その3/3へ・・・ |
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2017年10月24日(火) |
東北へ・・・早池峰山・岩手山・八幡平 キャンプ泊登山 その1/3 |
(2017年10月16~17日にて)
今回の東北の山は、山行時間があまり掛からないので、バイクでキャンプをしての登山を計画。(でした。)
1日目
秩父→東北道・館林IC→(ひたすら北上します)→花巻IC→県道43・25号→早池峰山→県道25・43号長野峠(盛岡大迫東和線)→国道106号→盛岡市・国道4号→岩手山焼走り国際交流村(キャンプ場)泊
2日目
キャンプ場→岩手山→岩手山パノラマライン→県道23号・八幡平アスピーテライン→八幡平→八幡平アスピーテライン→県道45号→東北道・松尾八幡平IC→東北道・館林IC→秩父
天気予報では、関東圏の雨雲をぬければ、福島県から先に行けば雲も無く「晴れ」になっています。
目的地の天気は、連日晴れが続きそうです。 決行。
いざ出発となったら、雨が・・・
寒い時期の東北道をバイクで走った時の思い出が脳裏を横切り・・・(あっさり)車で行こう。
バイクに積みかけていた荷物を車に移して出発。
まだ、地元のスーパーが空いていたので、車での間食物購入ついでにキャンプ食材を仕入れ。
これで、行った先でスーパー探しの手間が省けます。
雨が降ったり止んだりする中、真夜中の東北道を北上します。
栃木県を抜けるあたりから大粒の雨がフロントガラスにバチバチとあたってきました・・・ワイパーフル回転?です。
バイクで来ていたらえらいことになっていました。 老いた体は、悲鳴を上げていたことでしょう。
花巻ICで降り、この先の林道走りに備えて「いわて花巻空港」近くでガソリンスタンドにより給油し、県道43・25号を使い登山者用の駐車場を目指します。
県道25号は、夏にはマイカー規制があるようですが、この時期は無いので助かりました。 この道では、紅葉も進んで細い道の両端に落ち葉が積もり、対向車が来たらチョッとハラハラする感じです。
写真の駐車場が今回使う登山口に一番近い駐車場ですが、ここから2キロほど歩いて登山口になるようです。
朝食として、コンビニむすびとジュースを口にしながら、身支度を整え出発。
駐車場からすぐの所に「河原の坊登山口」と言うのがあるのですが、平成28年5月28日の大雨でコースの一部が崩落してるそうで通行止めになっていました・・・ですので、2キロ先の登山口まで歩く事に。
林道歩き・・・左手に葉が落ちた木々の間からなだらかな山容の「早池峰(はやちね)山」がちらちら見えます。
やっと小田越登山口に到着。 登山口付近には駐車スペースがあるみたいですが、駐車禁止?・・・道を挟んで右側に監視小屋があり監視員が駐在しているのでこっそりと駐車しようとしてもダメそうです。
立派な登山口。 ここに登山届用に記帳ノートが用意されています。
この早池峰山登山口の道を挟んで反対側に「薬師岳」への登山口がありました。 薬師岳もなだらかな山です。
早池峰山登山口の登り始めはこんな感じ。 8時半を回ってのスタートなので、下山後の予定も考え頑張って登ることにします。
しばらく進むと様子が変わってきます。
樹林帯から出ると、ゴツゴツしてなだらか?な早池峰山が現れます。
山頂部は、見えるピークの先になるようです。
真後ろに目を向けると、こちらもなだらかな薬師岳の全容が見えます。
石がゴロゴロしていて、チョッと歩きずらいです。
ここまで登ってきた道を振り返ると、なだらかな登りで、いいペースで登ることが出来ます。
大きな岩肌に、ハシゴが2列・2段に設置されています。 ハイシーズン時の登り下り用に?
登り切って下を見るとこんな感じ。
ハシゴを登り切り先に進むと、早池峰山山頂と早池峰剣ヶ峰への分岐にぶつかります。
剣ヶ峰へも足を延ばしたいのですが・・・この後の移動・キャップ・お風呂などバタバタしそうなので、山頂のみを目指します。
山頂部が見えてきました。
足元には、霜柱があり、朝晩はかなり冷え込みそうです。
山頂の避難小屋が見えます。
山頂到着。 眼下に薬師岳が見えます。
一等三角点タッチ。
山頂部の小さな祠。 安全祈願をします。
祠の左側に、山頂標がありました。
「早池峰 頂上 海抜1917m この標高は、国土地理院の三角点(又は独立標高点)の数値によります。」と書かれています。
遠方が霞んでいて、眺望はあまり楽しめませんでしたが山頂部をウロウロした後、休憩に入ります。
ナビで登ってきたルートを確認。
休憩がてら早目の昼食とします。
山行に時間がかからない山なので・・・昼食休憩に少しお時間を・・・今回は、「鍋焼きうどん」を作り、のんびりします。
持参しためんつゆに、茹でうどん・豚肉・エビ天・油揚げ・玉子・葱・ホウレン草・かまぼこ・柚子等を入れ煮込んで出来上がり。 外で食べるうどんもなかなかおいしいです。
登り始めた時と比べると空模様があまり良くありません。雨が降るような事はなさそうですが・・・・。
山頂部から河原の坊へのコースは通行禁止の案内板がありました・・・中岳~鶏頭山への縦走路は大丈夫そうです。
避難小屋の脇には雪が・・・曇ってきた為か肌寒くなってきたので、下山します。
順調に下山が出来、登山口。 登山口脇のスペースに、このような看板が・・・歩いて駐車場までトボトボ。
トボトボ・・・途中振り返り、早池峰山を目に焼き付けます。 大分、雲が厚くなってきました。
林道脇の沢を見ると、落ち葉で「晩秋」という感じです。
無事、駐車場までたどり着き、次の目的地(キャンプ場)へ明るい内に着きたいので、少し休憩したのち出発。
途中、「早池峰湖」見学。
早池峰湖。
早池峰ダム。
道の駅「はやちね」
ここで、山バッジを購入・・・あと、夕食用に、キノコなど地場野菜を買おうと思っていたのですが、キノコ類は無く美味しそうなトマトがあったので、トマトだけ購入。
道の駅「はやちね」から、来た道(花巻IC)方面へ戻るのも・・・時間があるので峠越え(盛岡大迫東和線)をしてみます。当初はバイクで走るつもりっだた道です。 この道では、数台の車にすれ違っただけで、人恋しくなる道です。
ミックスな紅葉。
真っ赤な紅葉。
グラデーションな朱色の紅葉。
黄色の紅葉。
峠から大分降りてきて人家がちらほら現れてくると収穫間近の綺麗な田んぼが現れます。
国道106号から盛岡市内で国道4号に入り、今回の野営地・岩手山焼走り国際交流村へ向かいます。
岩手山が近づいてきます。
特別天然記念物「焼走り溶岩流」・・・ここに隣接するように岩手山焼走り国際交流村があります。
享保4年(1719年)の岩手山の大噴火で流れ出した溶岩流との事。
焼き走り溶岩流と岩手山が一望できます。
溶岩流内は、歩道があり無料で見ることが出来ました・・・では、キャンプ場の受付に行きます。
その2/3へ |
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