2017年6月15日(木) |
東北へ・・・宮城(蔵王)・山形県(大朝日岳)の「山登り」と「温泉」 二日目 |
(2017年5月18日・19日)
夜中の3時半過ぎにアラームの音に起こされ・・・ いつの間にか寝ていたようです。
十分な睡眠とは言えませんが、何とかなりそうかな。
菓子パンとジュースを食べ目を覚まし、最寄りのコンビニへ朝ご飯用(山行途中用)と山での昼食用のおむすび等を仕入れに行きます。
道の駅にしかわに戻り、支度を整え登山口のある古寺鉱泉へ。
登山口駐車場。 今日は、登山者の方は少なそうです。
・・・暗い中、県道(林道)を登山口へ進んで行く途中、「通行止め」の看板がありますが、自己責任で脇から先に行けるようです。
(まだ、大井沢トンネル方面などいくつかの道が通行止めになっているようなので、調べた結果「月山IC」方面から行くことにしました。)
周りが明るくなったので、出発します。 どうやら、他に人がいないみたいで完全な一人登山になりそうです。
駐車場から沢沿いに古寺鉱泉へ向かいます。
橋を渡り、古寺鉱泉朝陽館さんへ。 玄関先に登山届のポストがあります。
タムシバの白い花。
稜線上に有名な?くっついてる木・・・
「合体の樹」だそうです。 「ブナ」と「ヒメコマツ」。
しばらくブナの木々の間を登って行きます。
進んでいくと登山道上にこんな感じの残雪も出現。
ショウジョウバカマ
?の花
?の花
ハナヌキ峰をトラバースしたあたりで、進む方向を間違えウロウロして無駄な時間を使ってしまいました・・・
GPSを取り出し、何とか方向を見いだした時・・・ガサガサッ! 少し心が折れ掛かっていたので「ドキッ」
音の方を見るとニホンカモシカが「何やってんの」という感じでジーと見つめていました。
下山の方の足跡を見つけ、それを辿って登ることに。
やっと、古寺山への稜線が見えてきました。ホッ。
稜線直下の雪渓を登るのがチョット大変。
稜線上へ。 あとは稜線に沿って進むだけです。(道に迷うことはなさそうです)
稜線から「月山」方面。 と! 超快晴です。\(^O^)/ 普段の心がけがいいの???いいの?
崩れかかっている雪庇に注意しながら、景色を楽しみながら雪上を進みます。
無事、「古寺山1、501m」到着。
アイゼン着用なのですが、日当たりの良い所では雪が無くペースが上がりません。
古寺山から・・・左手前が「小朝日岳」 右奥が「大朝日岳」になります。
古寺山の三角点にタッチ!
この先もまだまだ、雪が残っているみたいです・・・
・・・アイゼンつけっぱなしで正解。 (途中、アイゼンを着けたり外したりしましたが)
分かりにくいですが、カタクリの花の群生。
小朝日岳山頂。
小朝日岳では、巻き道もあるのですが、かなりの斜面(谷までの距離もあるみたいで)の雪渓をトラバースしないといけないみたいで、色々な情報を見ると雪の時期は、利用しないように勧めているようです。
安全を考え、小朝日岳のピーク越えで。
小朝日岳山頂柱にタッチ!
登りもきつかったですが、下りもそれなり。 と、下り途中で、今日初めての人(2名)に遭遇。
避難小屋一泊での登山との事。 時間のある余裕の登山はいっそう楽しいのでしょうね。
いろいろ情報を頂き、お別れします。
水場がある「銀玉水」。 手持ちの水は沢山あるので先を急ぎます。
銀玉水から先には、最後の雪渓が・・・先ほどの方の情報では、もう雪がべしゃべしゃなのでアイゼンなしでキックステップで登れるとの事・・・アイゼンなしでも登れました。
ここは、雪が無くなると石畳(階段)の登山道が現れるそうです。
途中、休憩がてら景色を堪能。 月山の左奥に、鳥海山が見えます。
次回の東北遠征では、この2座を。
今日は、本当に天候に恵まれました。=^・^=
避難小屋。
最後の雪渓を登り切ると、避難小屋はすぐそこ。
今は、人がいないようです。 他の登山者もいません。
お昼休憩は山頂から下りてきてからと思い、小屋裏手の山道へ・・・
雪の残る狭い山道でツボ足に注意しながら登り、山頂部へ。ピークまであと少しです。
360度展望の山頂。 展望盤と三角点があります。
広いと言える山頂部ではないですが、自分一人だけなので、あっちこっちウロウロしたりしています。
天気も最高。 5月という事もあるのか、遠方の山々もくっきり見えます。
記念に一等三角点タッチ。
月山方面。
中岳・西朝日岳・以東岳方面。
ずーと奥の白い霞みの中に山脈みたいなものが浮かんでいるのが佐渡島らしいです。(この写真では確認できませんが)
平岩山・祝瓶山・ずーと奥に雲のように見える飯豊連峰・・・方面。
(ズームアップ飯豊連峰)
中央ずーと奥に吾妻連峰・磐梯山が確認できます。
中央ずーと奥に蔵王連峰。
展望盤越し朝日連峰。
展望盤上部に記載・・・「大朝日岳 山頂 1.870m」
左から(手前、奥ごっちゃで)西朝日岳・以東岳・中岳・鳥海山・月山・岩手山?・古寺山・小朝日岳・・・・蔵王連峰
蔵王連峰・吾妻連峰・磐梯山・平岩山・祝瓶山・飯豊連峰・・・・佐渡島・・・・方面。
山頂展望盤でセルフ記念撮影。
足場が悪いのでミニ三脚に付けたカメラのシャッターボタンを押したら転びそうになりながら走ります・・・(数回)。
十二分景色を堪能した後、小屋まで降りてきて昼食。
今回は、山行時間を考えコンビニおむすび等で簡単に済ませます。 食後のデザートは果物ゼリーでしめます。
あの鐘は、無意味に鳴らさない方が良いのでしょうか? ホワイトアウトなどの遭難者のためよう?
昼食休憩後、下山。 下山時最初の雪渓では、自分の足跡もまだ残っています。
安全の為、アイゼンを着けております。 ああー・・・先を見ると小朝日岳の登り返しが待っています。
チョッと銀玉水の水場へ行ってみました。
雪渓の中に忽然と穴があり、(穴の底にシャベルが置いてあります)おそらく山小屋の方が掘ってくれているのでしょうが、垂直に深さが3から4m以上あるのでとても水を汲みに行けません。 ザイルを使って下りないと?
今回は、重たいですが多目に水を持ってきて正解。
小朝日岳の登り返しの途中から大朝日岳・中岳などの「朝日連峰」を目に焼き付けます。
小朝日岳のピークを越え、下り切った所で今日2回目の「ひと」と(単独の方)遭遇。
この時間でこの地点ということは・・・やはり小屋泊の方でした。
少しお話をさせて頂いた中、登ってくる途中で3人の下山者???と会ったらしく・・・・
自分がすれ違ったのは、2人組の方。???3人???
どうやら、日帰り登山で登り始め時間が無くなり引き返した方のようです。
出発が遅かったのか?道迷い?残雪等で思うように進めまなかったのか?
途中で引き返すのは大変辛いというか残念なことです。
?の花。
古寺山の前後の雪庇は大きな亀裂が入り崩壊状態です。
雪が解けて出て来た夏道も、雪庇の重さに引きずられ亀裂が入ってるところもあり・・・急いで通過します。
タムシバとミツバツツジ。 赤と白の重なりが綺麗だったのですが、写真で伝えることが出来ませんでした。
下山時、
古寺山の稜線からハナヌキ峰方面に降りるとき(残雪時夏道が分からない時)GPS等を持参(確認)した方が良いかも。
雪の稜線から登りに使ったトラバース方向へ下ったつもり(うっすら足跡もあり)でしたが、行き止まりに着きあたり(どう見ても人が進んだ、進める所じゃない)どちらに行ったらいいのかわからくなりました。
暑さもあり今日の下山者の足跡も溶けかかって分かりずらくなっていました。
GPSで自分の場所を確認して・・・登りに使ったトラバース道は、地図に載っていなく(当たり前です)変なとこに出るのも怖いので、確実な夏道がある方向へ向かいます。
雪で押し倒れかけた木々を掻き分け進む途中、新しい下山者の足跡発見。どうやら先行者の方も同じ所あたりで夏道へ向かったみたいです。 ホッ。
足跡の具合から見ると、2人組の方のようです。3名の方は、別ルート?
雪山になると、夏道に関係なく冬ルートが出来るので、初めて登る雪山は道迷いの神経を使います。
何らかの自分の位置が確認できるGPS等を持て行くと助かります。
下山後、山バッジ購入で古寺鉱泉朝陽館のご主人にお会いしたのですが、大変親切な方でした。
無事、道の駅にしかわに到着。
道の駅に隣接している温泉に入って、仮眠して帰路に着こうと思ったのですが、靴づれが3か所ほどできていて、お湯に入ったらしみそうだったので、仮眠だけ取り帰路へ。
道の駅にしかわ→西川IC山形道→村田Jct東北道→館林IC→秩父
両日、天気に恵まれて気持ちの良い山行が出来、リフレッシュ。
日焼け止めを塗り忘れ、腕がヒリヒリ・・・後日、腕と耳が「一皮」脱皮してしまいました。 ベリベリ・・・(^_^;) |
|
2017年6月1日(木) |
東北へ・・・宮城(蔵王)・山形県(大朝日岳)の「山登り」と「温泉」 一日目 |
日中の長いこの時期に行きたかった山形の山へ行ってきました。(2017年5月18日・19日)
山行が「日帰り登山」ではチョッと長めで、まだ雪も残っているし・・・自宅から6時間以上運転して、そのまま登り始めるのはきついのでお店の方を二連休させて頂き行くことに。
一日目
秩父→館林IC東北道→白石IC→国道4号・県道12号→蔵王エコーライン→蔵王山(熊野岳1841m)→天童最上川温泉ゆぴあ→国道112号→道の駅「にしかわ」車中泊
二日目
道の駅「にしかわ」→国道112号・県道27号→古寺温泉→登山口→大朝日岳→古寺温泉→道の駅「にしかわ」で仮眠→西川IC山形道→村田Jct東北道→館林IC→秩父
一日目(18日)は、久々の山登りに備えて、足慣らしにサクッと蔵王山に行き、下山後昼間から温泉に入りのんびりすることに。
エコーラインにある大きな鳥居。 ゴールデンウイークも終わり、平日の今日はひっそりとしています・・・時間も早いという事もありますが。只今の時間 6時50分。
エコーラインをしばらく行くと、「滝見台」の案内板があり、わき道を行くとこの場所に着きます。
車を降り、しばらく散策路を進むと「三階の滝」・・・
「不動の滝」が見られます。 新緑も良いですが、秋の紅葉の時期も良さそうです。
明々後日は、自転車ロードレースがあるようです。(たまたま日時が当たらなかったようですが、「あれっ!」とならない様、出かける前に目的地の観光協会のHPを確認しとくべきですね)
道路沿いには、葉桜ですが桜も沢山咲いていました。
溶けて規模が小さくなっていますが、高い所では車2・3台分の高さがある雪の壁の間を通過できます。
蔵王エコーラインから分かれて走る蔵王ハイライン(有料)の終点にあるレストハウス。
当初、エコーラインの刈田峠駐車場にあるリフト脇の登山道から登る予定でしたが、登山道が分厚い雪で埋もれていて、加えリフト運転開始まで数時間あるため、蔵王ハイラインを使う事に。
レストハウスからお釜見晴台まで(10分くらい)の道は、きれいに整備されています。
綺麗なエメラルドグリーン?の「お釜」です。
本日は、黒く汚れた雪?氷?が浮いていて、チョッと残念な状態でした。が、普段見慣れない景色に感動。
噴火口。 他の山見たいに、警戒レベルが上がり入山規制になったりしなければ良いのですが。
ピークの熊野岳へ進む途中、歩いてきた道を振り返ります。
中央のピークが刈田岳になり、その右下にレストハウスがあります。
熊野岳への稜線手前には小さな雪渓が残っています。稜線上に小さく避難小屋を確認。
雪渓を登り切ると、ガッチリ石で組まれた避難小屋下に着きます。
避難小屋の中。 ストーブもありました。
小屋からしばらく行くと、山頂部にある熊野神社に到着。 今日明日の行程の安全をお願いします。
ここで、群馬県から来たという方と談話。定年退職なさった方なのでしょうか、二十日程使ってこの辺りの山登り・観光をするそうです。なんと7月ごろには、30日ほど使い南アルプスをウロウロするそうです。時間・経済的・丈夫な体等持っている方うらやましい限りです。
山頂柱。「蔵王国定公園最高峰 熊野岳 1840m」とあります。
一人だけになってしまい自撮り。
三角点タッチ。
神社裏手で日向ぼっこしながら、朝ごはん(かな?)にします。
最近知恵がついて、デザートのシュークリームを鍋の中に入れてつぶれないようにしています。いままで、つぶれて中身がどろりと出て指をべとべとにして食べていたのですが、成長しました。(^.^)b(^.^)b
食後、時間はたっぷりあるので・・・ゴロゴロして日向ぼっこしていたのですが、暑くなってきたので一気に下山。
そして、レストハウス先にある刈田嶺神社へ。
鳥居の中に「刈田岳山頂」(1758m)の表示板があります。(右に、お釜が見えます)
蔵王エコーラインの刈田峠は、東北の最高所峠(標高1570m)だそうです。
刈田岳からみる「お釜」です。
殺伐として綺麗?です。 池の汚い氷が無ければもっといいのですが。
この時点でまだ10時半になっていません。 この後は、色々な疲れを流すために温泉へ行きます。
事前に下調べしておいた山形県天童市にある「天童最上川温泉ゆぴあ」へ向かう途中、雪をかぶった「月山」が見えてきました。
この山も登りたいのですが、さほど山行時間もかからないので、他の山行がかからない山と絡めキャンプツーリングで来ようと考えています。 車だと、疲れたら車の中で横になって休めるのですが、バイクだとなかなか簡単に横になって休めないのが辛いです。
「天童最上川温泉ゆぴあ」に、昼の12時頃到着。 すでにそこそこ人が来ています。
ここの温泉は、お湯が毎分230L湧出して、温度の違う2つの源泉が楽しめるとの事です。
内風呂・露天風呂・ジェットバスもあり・・・もちろん全部楽しみました。(サウナもあります)
何といっても料金がリーズナブル。 大人300円です。
昼間からのぼせる手前まで湯につかり続け、お腹もすいたので、施設内のお食事処で山形ブランド豚の「庄内豚の生姜焼き」というのを頂きました。おいしかったです。
温泉後、時間があるので観光も考えたのですが、何となく「無駄にのんびり」したかったので、観光もせずに明日登る山の近くの道の駅にのんびりと車を走らせることに。
山形自動車道西川IC近くの「道の駅にしかわ」へ。
道の駅にしかわ。
隣に温泉施設「水沢温泉館」があります。 今の時期、6:00から21:00の営業なので下山したら入れそうです。
なんと、ここの温泉料金も大人300円です。この辺は良心的な温泉施設が沢山あるみたいです。
のんびりして、早目の夕食を取り、明日の準備をして、早目の就寝です。
車中泊・・・意外と多くの方が車中泊するみたいで、15台ぐらい車中泊車らしき車が止まっています。チョッと安心 ホッ。 (^_^;)
近くのコンビニの場所は、確認済みなので、深夜に起きて山での朝ご飯・昼ご飯等の食料を買う予定。
明日は、日の出とともに登山口を出発したいので・・・
登山口への林道は通行止めになっているのですが、自己責任での通行可という事と、初めての道、道の駅から40から50分ぐらいかかりそう・・・等々で余裕を見て深夜3時頃には、道の駅を出ないとです。
うす暗くなった頃から寝袋に潜り込んでいるのですが、
眠れない・眠れない・・・・眠れなーい。( ̄□ ̄;)!!
二日目へつづき・・・ます。眠れない。 |
|
2017年5月24日(水) |
東北へ・・・山登り・温泉。 |
5月18・19日を使って、久々の山登りです。
去年の10月以来になります。
目的の山は、山形県にあり、コースタイムが登り6時間・下り5時間、まだ雪も残っており、加え鈍足な為、前日入りで。
一日目は、足慣らしで宮城県の蔵王を登り、ここまでの運転の疲れを温泉で癒し、ゆっくりして翌日に備えます。
蔵王の「お釜」
二日目に備えて、登山道入口近く道の駅で車中泊。
近くといっても道の駅から登山道入口までくるまで40から50分くらいありました(か)。
中央に「小朝日岳」で、右奥に目的の山「大朝日岳」があります。 |
|
2017年4月27日(木) |
垣根に花。 |
|
数年前に植えた垣根に初めて花が一つだけですが咲きました。
というか、花が咲く木だったのですね。(ん。花の咲かない木はあるのか???)
木の種類は、レッドロビン・・・かな? (カナメモチは、葉がこの木より細い様なので)
垣根用に植えた木なので、今まで枝が伸びてくると刈り込んでいた為、花が咲く暇が無かったみたいです。
確かに、花はのびっばなしの部分に咲いてます。
|
|
|
2017年3月27日(月) |
今年最後の雪? |
|
朝起きたら、薄ら雪が積もっていました。
今年は、大変なおもいをしての「雪かき」が無かったので助かりました。
まだまだ油断できません・・・大雪が降りませんように。 |
|
|
2017年2月27日(月) |
節分草が絶滅の危機に |
|
お店の庭に数年前まで数株あったセツブンソウが、(年々株数を減らしてましたが)今年はとうとう一株咲いていただけでした。
鳥が種を食べてしまう為なのでしょうか?
絶滅の危機に。 |
|
|
2017年2月21日(火) |
バイク車検に備えて・・・ |
来月はバイクの車検です。
バイクを購入して3回目の車検・・・もう7年。年々乗る距離が減ってるー。( ̄□ ̄;)!!
ユーザー車検をする技量が無いのでバイクやさんにお願いするのですが、せめていじれるところは楽しみながらいじります。
毎回この国産のバッテリー。
お値段はチョッと高いですが、2年は余裕で3年使えてます。
詳しくないので今回も純正オイルで。
オイルエレメント無交換で、4.3Lと・・・かなりの量がいります。4L缶と1L缶を用意します。
かなり真っ黒になってました。
交換前、交換後。
|
|
2017年2月8日(水) |
「合角(かっかく)ダム」へ気晴らしプチツーリング |
今日は、2時過ぎから自由な時間が取れたので、暖かい日ですしチョッとバイクで近場をぶらっとしてきました。
まだ、お昼ご飯も食べていなかったので、チョッとした材料とコンロをバイクに積んで行きます。
お店から30~40分程の所にある「合角ダム」へ。(ダム湖畔にあった案内板の一部)
ここは、休日等だと観光の方やバイカ―の方らでそこそこ賑わっているようです。
平日の今日は、ダム管理所あたりに数名の方が居たくらいでひっそり。
合角漣大橋(かっかくさざなみ?おおはし)からダム管理所を見たところ。
この橋の上から釣りをしている方を見かけたのですが、魚が掛かったら釣り上げる(巻き上げる)まで休憩を挟まないと大変そう。
暖かい日とはいえ、湖畔の日陰では氷が張っていました。
案内板の現在地にある駐車場にベンチ(東屋)があったので、ここで昼食します。
日当たりが良く、ほとんど風もなくいい感じ
いつもの・・・「けんちん汁」に「ご飯」lを入れ煮立ったら、「たまご・三つ葉・笹打ち葱・削り節」で仕上げます。
寒い時期の「外飯」はこれが定番です。
バタバタして用意して出て来た為か、箸を忘れてました。 落ちていた小枝を使ってしのぎます。
食後、コーヒーと冷蔵庫にあったブドウで(*´ω`)まったりと過ごします。
|
|
2017年1月16日(月) |
寒い・寒い |
|
朝、なかなかお布団が、離してくれません。(^_^;)
朝8時6分・・・下駄箱の上の時計が、「マイナス1.6度」を表示していました。 |
|
|