2013年12月31日(火) |
年越しそば |
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今年も沢山の「年越しそば」のご注文を頂きありがとうございました。
夕方には、無事にすべてのお客様にお渡しできました。
今日で仕事納めで・・・
元日に地区の新年会の仕出しの御注文を頂いているので、明日の早朝から「仕事始め」となります。
本年同様、来年もよろしくお願いいたします。 |
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2013年12月28日(土) |
苗場山登山ツー |
苗場山(なえばさん 2.145m)登山の備忘録として。(2013年9月24日)
行きは、体力温存の為、花園から苗場まで高速道路を使用。
帰りは、一般道の三国峠と考えていたのですが、楽して高速道路使用。通勤割引の適用受けようと・・・休み休みトロトロ走行で時間調整・・・平日に高速道路割引の適用受けるのには、神経を使います。
今回、苗場山山頂へは祓川コースを利用。
麓から祓川コースの登山口までの道は、狭いですが舗装道路でバイクでも快適に走れます。
分岐路には案内板もあり迷わずに進みます。
登山口には広めの駐車場もあり、案内板もあります。トイレ有。
「苗場山登山道入口」の案内柱。
スキーリフトの下を進んでいきます。
舗装道路に出て、しばらく進むと和田小屋が見えてきました。こちらの小屋へ宿泊される方は、ここまで車まで来られ、駐車できるそうです。
和田小屋近くに登山道への入り口があります。登山カード入れと、「グワー」という感じの熊の案内板があります。
かぐら田代スキー場のゲレンデの端を登っていく感じです。このあたりで、やっと紅葉が始まり出したくらいでした。
下ノ芝、しばらく進むと中ノ芝、上ノ芝と続きます。各所、ベンチ等が設置されていて休憩を取るのには良い場所です。中ノ芝から上は、草紅葉も始まっていて綺麗でした。カッサ湖も見えます。
小松原分岐。
神楽ヶ峰(八合目)。ここで休息していた御夫婦の方は、前日、日帰り予定で来たけど下山までの時間が無くなり山頂の小屋で宿泊したの事でした。 チョットペースを上げます・・・(^_^;) ここから、一旦下って、登り返して1時間ほどで山頂です。
このあたりから綺麗な紅葉が見られるようになりました。
しばらく進み「股スリ」を過ぎたあたりで、オオシラビソの球果を始めてみました。興味を引く綺麗な紫色の物です。
苗場山の全体が見えてきました。が、山頂に雲が・・・あと、まだまだ距離があります。
神楽ヶ峰からの途中に水場があります。「雷清水」。
ここで、水を汲んでいいる方がいましたが、チョロチョロの水量なのでなかなか溜まらないようでした。
鮮やかな黄色い紅葉。
赤も綺麗です。
一時、青空が見え苗場山がすっきり見えましたが・・・
最後の急登を登り、池塘が点在する場所に出ます。ガスっていて、冷たい風もあります。
整備さてた木道を進むと、赤湯方面と苗場山山頂の分岐にあたります。山頂へ・・・
間もなく山頂。「苗場山山頂 標高2145.3m」とあります。
記念撮影。
一等三角点。晴れていたどんな眺望なのでしょうか?
山頂は、そこそこの広さがあり、近くにはベンチもありました。草木の先にとんがり屋根が・・・
苗場山頂ヒュッテでした。
ヒュッテ脇には休憩施設もあり、ここを借りて休もうと思ったのですが、ガスで景色も見えず、冷たい強風にさらされていて誰もいません。他の登山道から登って来られた方もいてかなり賑やかだったのですが。晴れていれば、広大な高層湿原が広がっているのが見えるはずなのですが・・・残念。
風を避けてウロウロしていたら、こんな場所を見つけました。チョットした展望台みたいです。少し風も避けられるのでここで昼食とします。
煮込みラーメンとコンビニのおむすびとデザートで昼食。
以前、強風でなかなかお湯が沸かないであたふたしたので、コールマンのウインドスクリーンというものを購入しておいたのが、さっそく役立ちました。いい感じです。
ゆっくり休憩した後は、天候も回復しそうもなので下山することに。合羽を出すぐらいの天候下の下山になってしまいました。どうやら、山の中腹あたりまで雲がかかっていたらしく、麓は良い天気でした。
今回、山頂では悪天候で広大な湿原風景を見ることが出来なかったので残念な結果となりました。日帰りで湿原を回るのなら、かなり早めの出発が必要みたいです。
初夏の花の時期も素晴らしいそうです。
今回走行距離 319.9km
今回、苗場山で見た花々
○ ○ヤマハハコ ○ ○ゴゼンタチバナ(御前橘)
○エゾリンドウ ○ ○ ○イワショウブ
○ ○ミヤトウキ ○ ○
○イワハゼ ○?きのこ ○?きのこ ○倒木にニョキニョキきのこ
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2013年12月26日(木) |
クリスマスプレゼント? |
やっと、仕事も落ち着いて、先日25日に用事等を調整・先送りして一か月ぶりに丸一日自由にできる日を作れました。
そこで、以前から雪が降ったら行こうと思っていた「四阿山」(あずまやさん)へ・・・
夜中、出発前にネットで天気を確認したら、朝方まで雪、昼過ぎまで曇り、3時ごろから晴れ・・・
高速道路の警告板も「雪・走行注意」の表示・・・
最悪、雪が降る中の山登りか?覚悟していたら・・・(--;
普段の行いが悪いのに、登山口に着いたら・・・なんと! 超・快晴! \(^O^)/
サンタさんからの「クリスマスプレゼント」???
真ん中の白い山が「四阿山」。
低い山に見えますが、2354mあります。ピークは、山向こうに。
こちらが、四阿山の山頂。狭い山頂ですが、眺望は、すごくいいです。
樹氷・・・モンスターがあちらこちらに。
前日に、雪が降ったこともあり、サラサラの雪でした。
スノーシューを使ったのですが、膝まで踏み込むのはざらで、モンスター周りでは股下で「ズッボ!」確実です。
行かれる方は、スキー板かスノーシューが必須です。
(詳細は備忘録として。後日記載) |
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2013年12月20日(金) |
積雪なし。 |
ここ二日間で、降雪があると天気予報で知り雪かきを覚悟していたのですが、雪は積もらず助かりました。(プチぎっくり腰が完治してなので・・・)
夕方には、雨もやみ武甲山が見えてきました。しっかり雪に覆われています。
日が沈む頃には、夕焼けで空が染められ・・・明日、はれ?
夜の8時過ぎには、外にあるバケツの水が凍っていました。今期初、道理で寒いはずです。 |
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2013年12月8日(日) |
澄み切った空気・・・月没 |
400mm
F8
1.0秒 |
最近は、仕事が終わり部屋へ帰るころには、空気がヒンヤリ・・・キーーーン!寒いです。
空気が澄んでいるので、秩父盆地を囲む山に月が沈むのがはっきり見えます。
チョット感動的です。
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2013年12月4日(水) |
巻機山の花々 |
巻機山で見かけた花々です。
怪しいですが、分かるだけ名前記入・・・
●登山口から巻機山分岐あたりの花々・・・
○ ○キオン(黄苑)キク科? ○ ○リョウブ
○ ○ ○イワショウブ ユリ科 ○
○ミヤトウキ ○ドングリ(腰位の低木です) ○イワショウブ ユリ科 ○アカモノ ツツジ科
○オニアザミ(鬼薊)キク科 ○イワショウブ ユリ科
●巻機山分岐から牛ヶ岳の花々・・・
○ ○ ○ハクサンフウロ ○オトギリソウ(虫食い?)
●巻機山分岐から割引山への花々・・・
○タテヤマリンドウ ○キンコウカ(金光花) ○イワイチョウ(岩銀杏)○
○ホソバコゴメグサ ○アカモノ(赤物)ツツジ科 ○ ○イワショウブ(に群がるシジミチョウ)
●下山時6合目ぐらいで見た…
○怪しいキノコ ○もっと怪しいキノコ ○虫こぶ(もしくは虫玉と呼ぶそうです。調べてみると「へぇー」という感じ。)
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2013年11月8日(金) |
巻機山登山ツー |
巻機山(まきはたやま 1967m)登山の備忘録として。(2013年9月11日)
今、バイクのリアタイヤは13000km以上使った為かかなり減ってきていて、雨の中は走りたくない状態になって・・・峠道も路面が濡れていたりしてたら怖いので・・・(タイヤ交換すればいいのですが)
クネクネしてない高速を使って日帰りが出来る山を探して・・・
秩父→花園IC→塩沢石打IC→国道291号→桜坂駐車場→登山口(巻機山)
夜明け前の出発時、雨が降った形跡があったので、ネットで天気を確認したら若干不安な天候後、天候回復とのこと。
天気予報を信じ、出発・・・高速道路に乗ったあたりから小雨が・・・だんだん本降りに・・・最寄りのSAで合羽を着こみ、リアが滑らないよう安全走行で。
関越トンネルを出たころには、雲の切れ間から青空が見えてきました。天候回復へ?
塩沢石打ICを降り、目的地と反対方向にチョット行ったところのコンビニで食糧を調達。(近くにGSもあったので、帰りに給油に利用)
カーナビに頼りながら無事、桜坂駐車場に到着。水色の小屋の左側に駐車場、その先左にトイレがある駐車場、さらにそのチョット先に・・・
登山口がある広い駐車場があります。
登山口には、通行禁止の登山道(コース)の注意看板が沢山立っています。その都度、確認が必要なようです。沢コースは、滑落等が多発のようで通行禁止になっている場所もあるようです。
無難な井戸尾根コースを利用します。 あと熊注意。
登り始めは、こんな感じです。
ある程度登ってくると、周りの木々の様子が変わってきます。
五合目、半分来ました。尾根に出たのか、下の方から沢(水)の音が・・・
登り方向の右下に「米子沢」が見えます。水量もある程度あるようです。
六合目。ここからは、登り方向左側の眺望が良いです。
写真、真ん中あたりのちょこんとした尖がり山が「割引岳」で、その下方向に「ヌクビ沢」が白い筋のように見えます。右の山が「ニセ巻機山」(前巻機山)その裏側に「巻機山」があります。
ヌクビ沢です。沢登コースになるようですが、上級者コースだそうです。
ニセ巻機山が近づいてきます。まるで、巻機山のピークと間違えるような山です。 左のチョコンが割引岳。
ニセ巻機山の山頂碑です。
とりあえず記念撮影。 山頂には、ニセ巻機山と9合目を示す柱の2本が建っています。
巻機山方面は、真っ白です・・・(;;)
このあたりから植物保護の観点からか木道が整備されています。
ニセ巻機山から下って来ると避難小屋があります。ボランティアの方が、清掃等されているそうで綺麗な小屋に維持されているようです。外、室内にトイレ有。
避難小屋付近で、木々が色づき始めていました。まだまだ紅葉の時期は先のようです。
木道の周りには、池塘が見られます。しかし、ガスで周りの景色が・・・晴れていれば綺麗な景色のようなのですが・・・
池塘で糸トンボを発見。
避難小屋からの登り返し後、巻機山・牛ヶ岳・割引岳の分岐点に到着。で、巻機山の山頂碑が???・・・地図では、山頂の場所が違うので、休憩していた方に聞いてみたら、どうやら山頂碑がここに移築されたようです。
とりあえず、写真をお願いして記念撮影。
一瞬ガス?雲が切れて、ニセ巻機山が見えました。
山頂碑がある分岐から牛ヶ岳方面にしばらく行くと、石が積み上げた場所がありました。以前はここに山頂碑があったようです。・・・植物保護の観点から移築されたようです。(おそらく)
時間がまだ早いので、牛ヶ岳へ足を延ばす事に。写真の真ん中にまっすぐ木道が走っているのですが笹で隠れていて・・・木道は濡れていて滑るし、つなぎ目につまづくは神経を使います。
牛ヶ岳山頂に近づくにつれガスが横殴りに吹き付け、氷の粒も当たってくるしチョット心細くなってきた時・・・
四方が真っ白の中、誰もいない山頂らしき場所に出ました。標柱は朽ちて、文字も読めません。
三等三角点です。
もう一つ離れた場所に「主三角点」と書かれた三角点もありました。
持参したカーナビの地図で場所を確認したら牛ヶ岳で間違いないようです。
とりあえず、セルフで記念撮影。晴れていれば、三角点が設置されているだけの山なので眺望が期待でいるのですが・・・周りは真っ白です。
寒さに負ける前に、撮影後そうそうに退散です。
巻機山の山頂碑がある分岐まで戻ってくると、相変わらず天気は良くないですが、牛ヶ岳に比べれば別世界のようでほっとしました。分岐点から、もう一足伸ばそうと思っている「割引岳」方面ですが、ガスってます。
割引岳の手前で一瞬、ガスが晴れました。割引岳の全容です。ガスが晴れたのは、この時だけでした。
割引岳の山頂碑。1930.9m
一等三角点です。360度の眺望です。晴れていれば・・・
山頂にいた御夫婦の方にお願いして記念撮影。 御夫婦が、すごく軽装だったので聞いてみると、来る途中にあった避難小屋に連泊してのんびり散策しているそうです。 避難小屋から沢の方へ降りたところに、すごく冷たい水が採れる水場があるそうで、連泊にはもってこいの小屋だそうです。 小屋の室内トイレは、使用後に自転車を漕ぎ、その動力でおがくず撹拌するバイオトイレだそうです。
雲の切れ間から麓に田園がみえます。 さっきまで太陽の日が反射してキラキラ輝いて綺麗だったそうです。 風も冷たく、眺望も望めなかったので、おむすび3個を立ち食いして帰路につきます。
下山途中に、登ってきた山を振り返ります。 天気さえ良ければ素晴らしい眺望が望めたのですが・・・今回は残念でした。 紅葉の時期は綺麗だそうです。
意外と早く、日が高いうちに駐車場に着くことが出来ました。 駐車料金徴収の管理人の方がいたので、一応許可を得て駐車場の隅で火を使っての食事をさせてもらいました。
もちろん、他の車、自分のバイクから離れたとこで・・・
おむすびは食べてしまったので、野菜たっぷり煮込みラーメンとパンでおなかを満たします。麓は風もなく、暖かくて・・・ホッとした気持ちで食事が出来ました。
帰りの高速は、雨も降っていないのでリヤタイヤの事は気にせずに良いペースで帰宅できました。
今回使った登山コースだったら、鎖場・ハシゴなど危険な個所が無いので、積雪期に登れたら最高の眺望が期待でいそうです。無積雪時より時間がかかると思うので避難小屋での宿泊を考慮しないとですが。
今回走行距離 344.8km |
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2013年11月7日(木) |
まだまだ自然が… |
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最近、駐車場に隣接する畑に「キジ」が出没しています。
人の気配に敏感でなかなか近づけません・・・でも、何でこんな所に? |
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