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ホントに気まぐれ日記

2010年10月20日(水)
ビーナスライン・美ヶ原ツーリング(4)
つづき
美ヶ原高原へ

真っすぐな道
両脇には牧場(牧草地)です

空が近い牧場

「美しの塔」
今あるのは、2代目だそうです。
高所の為、霧等で迷った人へ鐘を鳴らして場所や位置を知らせる為の「鐘の塔」だそうです。海だと灯台みたいなものですかね?

むかし、早朝のテレビで「美ヶ原の鐘が時をお知らせいたします。」っていう放送していませんでしたか?

高原の牧場

水面に雲が写りこみ
「雲上の牧場」です。

ぐるっと回って見て牧草が生えている時期、夏に来たら気持ち良さそうです。
美ヶ原高原美術館です。
高原牧場とは入り口、駐車場は別なんですね。

来た時間が遅くなり日もかなり傾いていました。

「THE UTUKUSHI-GAHARA OPEN-AIR MUSEUM」と言う事で、ほとんどの彫刻が野外展示になっています。塀で囲まれている為近くで見る為には、入場料が必要です。



日が沈みかけ、閉館まじかのアナウンスもあり広い駐車場は、ガラガラです。
当日、夕方から秩父地方の天気が悪くなるようだったので、急いで帰ることに。

やっぱり、
十国峠で濃霧に!
小休止の際、バイクを撮ったら見えない・・・

峠に入る前に給油しそこない、峠の途中で燃料警告灯が点滅、上野村のスタンド2か所はすでに閉まっていて・・・
予備タンからの残りの走行距離と1Lの携帯缶(ガソリン)で、何とか志賀坂峠を越えられそう?・・・最悪、レスキュウを頼む覚悟で峠越えです。

下り坂では、クラッチを切り惰性で走り、何とか小鹿野町のスタンドへたどり着きました。
給油してみたら、満タン時の1L残しの給油。携帯ガソリン1Lを持っていなかったら、途中でガス欠だったかもです。(^_^;)
ひやひやしながらの帰路になりました。

今回走行距離 371.4k

2010年10月19日(火)
ビーナスライン・美ヶ原ツーリング(3)
つづき
国道141号を北上して、松原湖で左折して、国道299号メルヘン街道へ向かいます。

メルヘン街道に乗ると景色が変わります。
白樺並木に赤・黄色の紅葉が映えて綺麗です。

国道で2番目に高い峠だそうです。

渋滞も無く快適に走れました。ところどころにビューポイントがあるみたいで沢山の車、観光バスが止まっていました。

白樺湖

白樺湖で昼食。天ざる蕎麦1,400円なり。
そば以外のものを食べようと決めていたのですが、新そばの文字に誘われ、そばになってしまいました。
白樺湖からビーナスラインに乗り美ヶ原へ向かいます。

メルヘン街道の林の中を走る感じとは違い、ビーナスラインは丘(?)を走り抜ける感じです。

丘全体がススキで覆われています。

空が近くなってくる感じです。
と、高い所に登ると内股あたりがゾクゾクするのですが、高所の景色と片側が崖という状況で内股をゾクゾクさせながら走ってました。(^^ゞ

霧が峰 富士見台付近
空へ一直線っていう感じ?


最終目的地 美ヶ原高原へ

2010年10月18日(月)
ビーナスライン・美ヶ原ツーリング(2)
JR鉄道最高地点

線路の脇に標柱があります。

拡大すると

真っすぐな線路を挟んだ反対側にも

新しく(?)石造りのものがあります。
「野辺山高原 日本鉄道最高地点 標高1,375m」とあります。

朝早いためか、他にはグループの方が一組居ただけでした。
続いて近くにある 野辺山国立天文台へ

駐車場、入場料無料です。

ここの天文台のメインの45m電波望遠鏡です。
毎年、改良され波長の短い電波観測では世界トップレベルだそうです。
ブラックホール、モンスター銀河の発見が有名みたいです。

小っちゃいのもいっぱい。
太陽専用の電波望遠鏡だそうです。
同時に全部が動くと、500mの電波望遠鏡相当になるそうです。小さくてもまとまるとスゴイです。

白樺の割れた幹から「きのこ」

ここでも、朝一で入場したみたいなもで、他にグループ・・・最高地点に居たグループが・・・
よく見ると、何かの撮影みたいです。
旅番組(?)・・カメラが回っているときの女性のテンションが高いのにビックリ(^_^;)

もし、暗いテンションの低い旅番組があったら・・・明るいほうが良いですね。出かけたくなりますし。


ここを出る頃にやっと、晴れ間が見えてきました。
いざ、雲の上を行くつづら折れのワインディング・国道で2番目に高い峠があるメルヘン街道へ。

2010年10月15日(金)
ビーナスライン・美ヶ原ツーリング(1)
以前から、十石峠へ行ってみたいと思い、この峠を使い長野方面へ行ってきました。

日の出前に家を出て、志賀坂峠で朝焼けです。

この谷底の向こうの向こうの方から来たのかな?

このトンネルの向こうが群馬県

途中、恐竜の足跡があります。

分かりずらいのですが、下の真ん中から右上にかけて足跡があります。
十国峠は、帰りに利用しようと思い、上野村から「ぶどう峠」へ向かいます。

上野村からぶどう(武道)峠へ
紅葉(10月12日)も始まっていて、湿った部分に落ち葉がありバイクにとって危険な状態です。
道幅も狭く、群馬側には荒れた路面もあり、鹿もいます。(^_^;) カーブを曲がったら前に鹿が・・・びっくりしました。(鹿もビックリしてた?)

十国峠が数年間通行止めになっていたとき、迂回路として利用された峠だそうです。
正直、自動車では利用したくない道ですね。平日だったのですが、車一台に会っただけでした。


長野へ入ったらメルヘン街道へ行く前にチョッと寄り道・・・

「JR最高地点・日本鉄道最高地点」と
チョッと前に話題になった?モンスター銀河を見つけた「宇宙電波観測所」へ
つづく

2010年10月7日(木)
観音埼灯台からペリー上陸記念公園へ
(つづき)
横須賀市にある観音崎へ

駐車場近くにある碑
平日だったので、駐車料金は車、バイクとも無料でした。ただ、5時には閉鎖されるので注意です。

灯台へ行く途中の浜

観音埼灯台
見学料150円
現在の灯台は、3代目だそうです。
幕末外国との約束で灯台を造ることになり、明治に入り日本で最初に造られた灯台だそうです。今ブームの坂本竜馬の時代ですね。
地名は「崎」
灯台には「埼」?
大ざっぱですが、海洋(海図)関係に関するもには「埼」を、地図(地形)関係には「崎」を使うみたいです。
これでいいのかな?

灯台近くにある砲台跡

注意。
観音崎から三笠公園へ戦艦を見に行く予定だったのですが
時間が・・・遅い
わりと近くにあるペリー公園に行くことに。

公園の真ん中にある上陸記念碑

「北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑」とあります。伊藤博文書。

裏側
この碑が造られたのは、ペリー上陸の47年後(明治33)の友好式典で、上陸当時ペリーと一緒に来た人が、式典で記念する物が何もないといって、日本と米国の寄付で造ったそうです。

ペリー公園前の浜
海抜2.7mです。

ペリー記念館
時間が遅く閉館してました。

帰路の江ノ島近くで、夕焼け。
左が江ノ島(灯台が灯っています。)
右が富士山


今回、チョッとウロウロしすぎました。
戦艦三笠は、いつの日か・・・


走行距離343.7km

2010年9月29日(水)
イルカ・アシカのショー
(つづき)
油壺マリンパーク
イルカとアシカのショー

全景

ストーリ仕立てになっています。

楽器も弾けます。
(といっても、お姉さんが指す鍵盤をアシカが口で弾く感じです。)

レコードをスクラッチしながらお姉さんの合図に合わせてボウボウ吠え(歌う?)ます。

息の合ったイルカのジャンプ



ペンギン博士(左)

イルカのジャンプは、やはり迫力あります。

楽しめます。
マリンパークでゆっくりし過ぎたので、三崎港へ行くつもりでしたが今回はパスして、風車がある宮川公園へ向かいます。

交通量が少なめな道を快走していると風車2基が見えてきました。

眼下には、穏やかな港も見えます。
このあたりには、畑が沢山あり、畑越しに海が見える景色があったりして、気持ちよく走れるポイントです。

初めてこの手の風車を実際に見たのですが、ブオンブオンいいながら回るのを近くで見ると迫力があります。


日本で最初に作られた灯台の観音崎灯台へ・・・走ります。(つづく)

2010年9月27日(月)
油壺マリンパークへ
前回からのつづき・・・
油壺マリンパーク内です

キャビアです・・・チョウザメです。

エイ

シロワニ

ノコギリエイ

ハマクマノミ

常時、お腹を上にして泳いでいる魚。名前?
目が下に来て、海底が良く見えるからだそうです。

タカハシガニ

アナゴ系 名前?

アラ
水族館なので他にもたくさん見られます。

鎌倉から油壺への途中で葉山港へ

「葉山港 日本ヨット発祥の地」と刻まれた碑がありました。
長いポールが立ったヨットが沢山停泊していました。
葉山で、ガソリン入れスタンドから出たら、長い塀にある入り口に警察の人って、ああー、ここって「葉山御用邸」ですね。
写真を撮ろうと思ったけど、変に職質されたら・・・と思い、あとにしたした。


三浦半島・三崎と言えば、「まぐろ」。
マグロ丼が有名ですが、ここでした食べられないかなと思い「まぐろラーメン」にトライ。
お店(ラーメン屋さん等)によって、いろいろなマグロラーメンがあるみたいです。
写真は、さっぱり系の塩ラーメンベースにまぐろあんかけ(?)に水菜、白髪葱、糸唐辛子です。
パーク内のレストランにて30食限定。

カワウソ君も居ます。

当日、天気がよくチョッとバテ気味?

イワトビペンギンは、水の中で気持ち良さそう。

お昼寝中?


近く(?)にある、八景島シーパラダイスより規模が小さいですが、ゆっくりのんびり楽しめるパークです。

駐車場は、あります。
駐車場入り口のポールがある自動改札に入ろうとしたら、バイクは別場所で、正面玄関右のちょっとしたスペースでした。料金は、200円。

楽しみにしていた、
イルカとアシカのショーへ、つづきます・・・

2010年9月24日(金)
三浦半島ツーリング(鎌倉へ)




























































以前から三浦半島へ行ってみたいと思っていたのですが、夏の海水浴シーズンは、半島の道がものすごい渋滞になるとのことで、ハイシーズンが終るまで見送っていました。

21日(火)の朝(日の出前に)出発。
正丸峠→八王子→藤沢へ。
八王子で八王子バイパス無料化を利用(ETCでノンストップで通過。バイクにETCがついているととても便利です。)
途中、橋本から国道16号で東名入り口に近づくにつれて渋滞にはまり、かなり時間を使ってしまいました。(以前にも渋滞にはまった経験が)この次は、違う道を・・・

鎌倉の大仏を再確認(?)しようと藤沢から鎌倉・高徳院へ向かいました。
朝7時から開門しています。
駐車場は、すぐ近くにあるところが空いていたので利用。車だと1時間600円超過料金30分毎300円だそうです。今回バイクの為、両料金が半額で済みました。
(この駐車場は、一番近いところにあるのですが、大仏から離れると料金が安くなるみたいです。)

院の中へ入ると、まだ早い時間だった為か観光の方も少なく、海外の方数人と日本の方(?)ひとりだけでした。

左下の写真
大仏様の背後にある「ハスの花びら」です。江戸中期にハスの花びら32枚作る計画があったみたいなのですが、4枚だけで完成して途中で計画がとまったみたいです。勝手な想像ですが、大仏がハスの花びらで囲まれていたら、すごいだろうなーと想像して見ていました。


大仏の中(胎内)です。
左が背。右が正面。丸い黒い部分が頭部で、1960年の「昭和の大修理」の際に強化プラスチックで補強された跡がうかがえます。体内に入ると良く分かるのですが、パーツをつなぎ合わせて(「鋳操り(いからくり)」と言うそうです)作ってあるのが分かります。750年も前に作られたかと思うと、スゴイです。(製作年数10年前後だそうです)


見ることが出来ませんでした。


大仏の周りには、囲む様に「礎石」があります。
鎌倉の大仏も「奈良の大仏」みたいに本来は堂内にあったのですね。2度大風で仏殿が損壊したみたいで、2度目の損壊以降は再建されなっかたみたいです。残念。


帰るころには、小学生の団体や多くの観光の方でいっぱいでした。(1時間もあればゆっくり見て回れます。)

江ノ島はパスして、三浦半島へ・・・つづく
2010年9月8日(水)
ネコが・・・

携帯でパシャ。




















今日は久々に雨・雨・雨。
枯れかかった(?)草木が生き返った様です。
(人間も)

夕方、歯医者さんに行ってきたのですが、
治療が終わり駐車場に停めた車に乗ると目の前に
ねこが・・・
て、乗る前に分かっていたのですが、エンジンをかけたら逃げるかなと思ったのですが、ぜんぜん逃げません。
ワイパーを動かし脅してどけようとしたら、ワイパーの動きに合わせて頭を振るので、ひとり車の中で笑いこけました。
逃げない! 強制撤去!
車を降りてシッシッしても逃げない! 
ひっかかれるのを覚悟で、
抱きかかえたら「あらっ」おとなしいのね。
お腹が温かくて気持ちいい・・・
ひょっとしてボンネットの上で暖を取っていたのでしょうか?

ここで一句

雨模様
ボンネットのネコ
秋近し

2010年8月31日(火)
朝ツーリング:加須市のホテイアオイを見に。

SONYα-100 
100-400mm 
F6.3オート
+1.3EV
ISO400  
WB
太陽光
JPEG

チョッと露出オーバー気味に撮ってみました



加須市馬内
温泉施設
いなほの湯
隣り
休耕田にあます


ホテイアオイ
ミズアオイ科の
多年草
葉が袋状になるところから名がついたそうです
5cmほどの花


現時点で見頃
10月上旬まで
見られるそうです


いなほの湯
0480-
63-
1126
で現地を
カーナビ検索できます



































朝早く現地に着いた為(?)周りが田んぼ為か、朝もやが・・・

全景

朝早く着いた為、花が・・・開花していない(;;)
開花までの時間マクロレンズで(名前???)

こちら、糸トンボ・・・何十年ぶりかに見ました。

こちら、アマガエル

朝早いとこんな感じで咲いていません。
沢山の地元の方が朝の散歩(ウオーキング)しています。
地元の方の情報によると、早くとも9時か10時以降に来たほうが確実に咲いていて綺麗だそうです。

咲くとこんな感じ。

帰るころには、何とか、かなり満開状態になっていました。
前日の夜、ある程度仕込みをしておいたのですが、残りのお昼の準備をやらないといけない為、この時点であきらめ帰途につきました。

走行距離 128.3km
2010年8月20日(金)
夏風邪

SONYα-100 
100mmマクロ 
F4.5オート
+0.3EV
ISO125  
WB
太陽光
JPEG







夏風邪にかかってしまいました・・・(--;

明日、町内の納涼大会があり、お昼からお手伝いに行かなくてはならない為、お店のほうは一日お休みとなります。

土曜のお昼まで時間が出来たので、風にかかっていなかったらETC1,000円を利用して、新潟の市場にある朝飯を食べさせてくれるお店へ食べに行こうと計画していたのですが、無理そうです。熱の為か体に力が入りません。

サービス業ということで、なかなか土日に時間を作り「ETC 1,000円」を利用する事ができません・・・(車、バイクにETCはつけてあるのですが、一度もETC 1,000円利用できず。)

薬を飲んで早寝して、明日に備えないとです。

玄関を出たところに、カマキリが・・・
カマキリって、よく見ると手が長いーのね。
2010年8月17日(火)
黒部平から大観峰へ(つづき)

黒部平からのロープウェー乗り場です。

始発から終点まで中間支柱が無くロープ1本でつながっています。

7分の空中散歩

黒部湖から1.7kmの立山ロープウェーです。

大観峰の屋上から黒部ダムが望めます。

帰りのダム堰堤
大観峰の先、室堂、美女平等は次回に。


ダムのレストハウスで出している「黒部ダムカレー」1,050円です。
ルーは、ほうれん草等を使い黒部湖をあらわし、カツは流木。ごはんはダムで、ポテトサラダは、放水。キャベツは、水しぶき。
おいしく頂きました。
でも、お昼時は、席の確保と待ち時間は覚悟が必要です。




ごはんを食べて、帰るためケーブルカー乗り場へ向かう途中のトンネル内の温度計です。
14度! 涼しいです。
わおー別世界\(^O^)/
(半そで短パンだと、風の流れがあるので寒いぐらいかな?)


駐車場に着いたのが3時前でしたが、まだまだ多くの方が観光しているみたいでした。

お昼を過ぎると山の景色は、雲やガスが出てきて見ずらくなるので、今回は「大観峰」までであきらめました。
出来たら次回は、秋の紅葉の時期、立山方面からトライしたいと考えています。トロッコ電車もあるみたいですし。

ちなみに、現地の方の情報によると秋の紅葉は9月下旬から10月上旬2週間ぐらいであっというまに終るみたいです。


今回の総走行距離408.2km
2010年8月10日(火)
黒部ダムから黒部平へ(つづき)
ダムの上、堰堤(えんてい)を渡り山際にあるケーブル乗り場に向かいます。

堰堤の上に人が少ないのですが、実際は多くの人がいらしていました。この写真を撮ったときはお昼時のレストランから撮った物です。レストラン内は人でいっぱいで席を確保すのに皆さん必死です。

堰堤を渡っているときに、ヘイコプターが頭上を旋回・・・一瞬、秩父で起こった救助ヘリの墜落事故がよぎりました。事故でなければ良いのですが・・・

ダム上からの黒部湖。

ケーブル乗り場の改札口。
この先ロープウェーに乗る方にロープウェー乗車整理券が配られます。
ケーブル終点の黒部平ではロープウェー乗車順があるみたいなので、帰りにゆっくり見ることになります。

ケーブル乗り場。

ケーブルカーです。
およそ5分間トンネルの中を登り続けます。

黒部平1,828m
ここにも湧き水飲み場があり、チャッカリ空になったペットボトルに補充・・・(他の方もやってましたよ。)

黒部平から黒部湖

黒部平からロープウェーを使っていく大観峰方面
写真中をに岸壁に作られた大観峰があります。拡大したのがこの写真です。

ここは、室内か屋上からのみの観光となります。

ちなみに、黒部ダム、黒部平等の運営会社が違う為なのか、売店のお土産品の品揃えが違うみたいなのでチョッと注意です。
バイトの方へお土産と思ってみていたのですが、観光の最後に扇沢駅で買ったのですが、黒部平の売店でほしかったお土産が売っていない・・・(;;)

黒部ダムの売店お勧めソフトクリームが「山イチゴ」味で、黒部平では「山ぶどう」(たしか)です。
暑い日は、アイスがおいシーです。

山イチゴソフト。おいしかったです。
2010年8月9日(月)
扇沢駅から黒部ダムへ(つづき)
扇沢駅内に「本日の気象状況」の掲示板です。
晴天!

ダムのあたりは、気温が高めですね。

扇沢駅からダムへ行くには、このトロリーバスしかありません。バスの天井から後方へ2本角が出ていて上の電線2本から電源を供給して走る電気バスです。もう日本で走っているトロリーバスは、ここだけだそうです。(バスと言ってもトロリーバスは鉄道に分類されるそうです。)

長いトンネル5.4kmを16分かけて黒部ダム駅(トンネル内)に着きます。
途中にあの有名な「破砕帯」を通過します。80mの長さがあるそうです。

黒部ダム駅から展望台へ向かう上り階段の途中に湧き水飲み場があります。駅から展望台への階段220段を人の流れに流され上る途中にあるオアシスです。(体力が落ちているのをしみじみ実感)
ペットボトルを飲み干して、この湧き水を詰めて、いざ展望台へ・・・

展望台1,508m

展望台からの風景 残雪がまだありました。
去年のこの時期には、雪はなくなっていたそうです。
雪を見たい場合は、もっと早い時期に行ったほうが良いみたいです。

今年の放水時期は、6月26日から10月15日だそうです。

展望台からダムへ下りる階段



水しぶきが舞い上がり虹が。
標高が高い為か、ムシっとした暑さでなく、日差しの強さを感じる暑さでした。日焼けに注意です。

今回は、扇沢駅から大観峰の往復乗車券5,650円を購入。
この先は、ケーブルで黒部平、ロープウェーで大観峰へ

つづきます。
2010年8月8日(日)
黒部ダム避暑ツーリング
先週(8月5日木曜日)久々に、特に大事な用事(諸用事は沢山あるのですが)が無く、お店も休みとなり、丸一日ゆっくり出来る時間が取れました。
と言う事で、昼までに帰ってくる必要がないので、チョッと足を伸ばして、ここ最近の暑さから逃れる為、以前から行ってみたかった黒部ダムまで行ってきました。

暑さを逃れる為、金銭的節約の為(黒部での移動にお金がかかるので)、高速を使わず、峠道を楽しめる為、暗いうちに出発しました。

秩父から群馬県鬼石へ抜け、国道254号で下仁田へ
道の駅しもにた 付近では空が曇っていて・・・雨?

峠道を進んでいくと、雲も晴れてきて快調に走れます。
途中、ジェラシックパークに出てくるような絶壁の山が。

国道254号の内山峠を越えると眼下に霧?雲?

峠の気温はこれ。
走っていると寒いぐらいです。

国道254号から国道18号へ入り、長野県上田から国道143号へ、修那羅峠越え・・・
ここから真っすぐ信濃大町へ行けるようクネクネ峠(県道)をひた走り。
このような道は、信号機が無い!
ずっと自分の好きなペースで走れるのでとても快適です。
交通量も少ないですし。
途中、立山連峰が見えます。まだ雪が残ってました。
街中はチョト暑かったですが、峠(山道)では、空気はひんやりしてきます。

大町アルペンラインに入ると、扇沢までは一本道でチョッとヒンヤリの快適で、残雪が残る山が迫ってくるのを感じながら走り、8時30分ごろ扇沢駅に到着です。

黒部ダムへの長野県側の入り口「扇沢駅」で、標高1,425mです。

駐車場ですが、駅に近いところは有料ですがチョッと歩く下のほうにある駐車場は、無料みたいです。
今回、バイクだったので料金も安いと思い駅駐車場までいったのですが、バイク数台がとまっている道脇に誘導されて駐車。料金はと聞くとダダとの事。チョッとお得。


つづきます。